千葉県習志野市津田沼
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こんにちは!
下記の白い菱形のマーク・・・道路でよく見かけますよね。
これが、何を意味すマークだったか覚えていますか?
(https://gazoo.com/column/daily/20/10/22/より転載)
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これは、この約30m先に【信号の無い】横断歩道があります、というマーキングになります。
それが何か?? こう思われましたでしょうか?
この、マーキングの意味を知らずに運転しているドライバーが実は
6割以上もいるらしいのです・・(泣・泣・泣・泣)
横断歩道は当然歩行者優先で尚且つ歩行者の妨害をしてはなりません。
渡るために待機している歩行者がいれば車は一時停止するのがルールです。
ですので、事前に気を付けるべくマーキングとして菱形マークがあるわけです。
何故、これほどまでに重要なマークを知らずに運転してしまうのか・・・不思議ですね。
これはそのまま、横断歩道で歩行者がいるにも関わらず停止しないドライバーの割合にほぼ比例している
ように思います。
何故ならば、歩行者がいるにも関わらず横断歩道で停止しないドライバーは5割を超える
からです。
かなりの由々しき事態だと思いませんか?
初心者のドライバーが運転し始めて、周囲を見れば横断歩道で歩行者がいても他のドライバーは
半数以上が停止していない状況を見ているうちに本人も知らず知らずそれが当然になっていき
そのまま、悪い運転習慣に繋がっているのではと考える事も出来ます。
歩行者や自転車軽視は大事故に繋がる大きな誤認識となります。
やるべき事をキチンとするのが安全運転の基本です。
教習所を卒業して自分なりに周囲の車に合わせた運転をしていると、不安全ドライバーになってしまう
危険を最近このようなデータから心底感じます。
パーパードライバーの方や、初心者の方は安全のポイントとすべき事を良い意味で最初から習慣に出来る
大きなチャンスの期間でもあります。
この時期に誤った認識や感覚、習慣が身に付いてしまうと知らずに不安全危険ドライバーとなってしまいます。
走行のポイントや安全走行の基礎が何かを明確にしないまま、何となく経験を積んでしまうのと
何事も明確にしなつつ安全運転を習慣にしていくのとは雲泥の差があると思います。
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