ペーパードライバーが運転を上達する手順 ~続き~ | 千葉のペーパードライバー教習 ジャパン・ドライビング・レッスン 東京・埼玉も

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ペーパードライバーが運転を上達する手順 ~続き~

 

ジャパン・ドライビング・レッスンでは今までの数多くの出張ペーパードライバー教習

の中でペーパードライバーの方が安全にそして無理なくスムーズに運転をマスター

する手順を研究実践してきました。

~続き~となります。

前回は、その、1 ・ その、2

で、車のコントロールと、優先走路・非優先道路などについてお伝えして

おりますので、その続きとなります。

道路環境は東京都内、また隣接する千葉県、埼玉県などの地域による若干の違いは

あるものの、運転の本質を考えた場合それらに関係なく手順は全く同じです。

車のコントールが安定し、優先道路・非優先道路での道路の理解と一時停止、右左折

停車、安全確認などが安定してきたあなたは、ペーパードライバー脱出の第一歩にして

最も大事なパートをクリアした事になります。

と言うのは、ここまでの運転動作や安全確認動作などにほぼすべての要素が含まれて

おり、あとは極端な話、道が違うだけなのです。

■その、3

信号の右左折
=========

信号の右左折、ストレスの少ない道路から開始してすこしづつ市街地系の道路へと

移動していきます。

様々な道路が存在します。

広い道から狭い道へ、狭い道から広い道へ、角度が少ない右左折、角度が鋭角な右左折

歩行者がい多い右左折など様々な道路を走行していくなかで道路上を走行する感覚を

身につけて行きます。

ここで大事なのが信号の有る交差点と信号のない交差点では大きく違う点があるという事です。

それは、、、

・信号のない交差点では、「あらゆる場面で左右の確認が必要」

・信号のある交差点では、「信号に従う」

言葉にするとこんなに簡単になってしまいますが、実は信号のある交差点で

キッチリと信号に従うのは最初は恐怖心があり、右左折の際に、どうしても

左右の確認をしてくなってしまうのです。

また、特に右折行為においてはその信号の種類の認識に大きな必要性があるんです。

直進は青ならば進めば良いだけ、左折は青ならば信号に従い自分の曲がるための確認を

して曲がり始める事が出来ますね。

しかし、右折だけは対向車が来ている場合などに一時待機する必要があり更には

そのままいつまでも対向車が来ていて、黄色信号になってしまう場面などがあります。

この黄色信号の場合の対処の仕方と信号の種類による対処の仕方を明確にして

おかないと右折には危険がつきまっとってしまうんです。

大きくは下記3つの信号の待機後の対処の仕方を理解実践できると最高です。

・通常の信号・・・・黄色信号で判断

・右折矢印信号・・・右折車さばくためにある信号

・時差式信号・・・・右折車、直進車をさばくためにある信号

これらの、理解と実践が大切なんです。

逆にしらないと危険が大きくなってしまいますので、ペーパードライバー講習

では、一通りのレクチャーのあと走行しつつ実践に移っております。

■その、4

一般道走行
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その3、の信号右左折と並行して進んでいくパートとなります。

大きなポイントは、車間距離、自転車の追い越し、歩行者の確認

障害物の対処、そして先読みの実施です。

車間距離は、40キロの走行で概ね普通車2台分程度が基本、自転車を追い越す場合、

概ね1.2M~1.5M間を空けて追い越す、停止車輛の横のすり抜けの場合は、1M程度は

間を空けて走行するなど、細かな点はまだまだあるのですが、このような感覚と

その意味と重要性を理解しながら実践で身につけて行くんです。

ここでは、とにかく走り込みを行い様々なパターンを経験することで道路や車の運転

という事を身体にしみ込ませていくことで、かなり自信を持つことが出来るように

なるんです。

因みに、道路は生き物です。

同じ道を走行しても毎回様子が変わります。

さっきはいなかった、車が道端に停車していたり、自転車が走行していたり、同じ交差点も

信号が青の場合もあれば赤の場合もありますよね。

これは、運転全般に言えるとおもいますが、実は運転に変な慣れは全く不要です。

技術的な慣れは運転すればするほど、慣れてきて同じ動作も安全に早く少しづつ出来るように

なります。

しかし、運転自体に意識的な慣れが入り込むとそれはアクシデントの元になるんです。

先に記載のように道路は生き物でいつも状態は変化していますので、常にすべきことは

しなければならないんです。

慣れてきたから、この動作や確認は不要、、、という事が一切ないのが運転です。

ペーパードライバー講習ではいつもお伝えしている大事なポイントです。

例えば、一例として一時停止があります。

一時停止の場所では、必ず停止線の手前で一時停止(タイヤが動いていいない状態)

一拍置いてから左右を見ながら発進するなどです。

慣れてきたから、一時停止を少し無視して停止線より先まで行って停止したようなして

いないようなあやふやな動きをするのが習慣になってしまうと、いつの日か出会い頭の

事故を起こすことになります。

東京、千葉、埼玉 など関東近県では非優先道路は、概ね一時停止になっている場合が

多いですが、要するに停止線で停止しないと危険なので一時停止なんです。

ベテランドライバーで、きっちりとしていない人も沢山お見掛けしますが、

住宅地のなどで、出合頭の事故注意 などの看板を見るたびにいつもきっちりと

一時停止すればまず、そんな事はおこらないのに・・・と考えてしいますね。

安全運転の大方が習慣なんです。

スピードを出し過ぎない、左右の確認をする、一時停止する、車間距離をあけるなど。

かなり、当たり前の事ばかりです。

車間距離についても、全体的に短い場合が多いんですね。

よくおわかりになっていないのか、運転に自信があるのかはわかりませんが。

それは、そのまま事故の割合に表れています。

日本の車の事故の4割近くは、衝突なんです。

理由は、車間距離不足と前方確認不足です。

走行中の車間距離の不足は、モータージャーナリストなども常に教唆してきている

問題点なんですね。

高速道路で80キロ出ているにも関わらず、50キロ走行時と同じくらいの普通車2台程度の

車間距離で走行している勇気あるドライバーもよく見かけます。

怖いですね・・・・・・。

悪い習慣は最初の段階できっちりと排除して安全運転を身につけていくペーパードライバー講習

を常に心掛けています。

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