ペーパードライバー安全走行のために

あなたは、全くのペーパードライバーかもしれませんし少しは運転をしている状態なのかも

しれません。

または、ベテランドライバーの方がこの記事を目にしてくださっているのかもしれません。

何れにしても、運転で自分も周囲も安全を確保するためには【やるべき事をやるべき時にする事】

これに尽きるのです。

「なーなんだ・・・くだらない記事だな」

こうお思いになったあなた・・少しお待ちくださいね。

事故の殆どはこの【やるべき事をやるべき時にする事】これに反しているから発生している

のです。しかも、１００％行っていなくてはならないのが車の運転です。

今回はその中から・・・■信号の無い横断歩道■についてお話しようと思います。

ペーパードライバー運転したい

信号の無い横断歩道で歩行者が待機しているにも関わらず停止しない車輛は・・・

動画の通りです。

東京で６割、全国平均でも５割のドライバーが信号の無い横断歩道で歩行者が待機しているにも

関わらず停止しないのが実情です。

実際にこの目で見ていて恐ろしくなります。

あーこのようなドライバーはいつか人身事故を起こしてしまうのだろうな・・こう考えると気が

滅入ります。

物事は最初が大事とよく言われますが、車の運転も一緒でペーパードライバー（初心者）

の間にきっちりとした認識や習慣を身に付けることが安全運転の第一歩だと思います。

信号の無い横断歩道で歩行者が待機してても停止しないドライバーは何故停止しないのでしょうか？

原因はふたつしかありません。

ひとつは、歩行者がいても停止する必要がないと思っている

そしてもうひとつは、待機している歩行者に気が付いていない

これらは、

他の記事でお伝えしたハインリッヒの法則を鑑みれば、いつ事故になってもおかしくはない

安全意識です。

運転中は常にある種の緊張状態があるものですが、ずっと同じ緊張状態を持続することは

人間にはできません。

緊張と弛緩の繰り返しといっても良いかも知れません。

周囲の安全がわかっている状態であれば少しはゆったりとした精神状態で走行すれば良いのです。

しかし、信号の無い横断歩道や一時停止など発見した時、自転車や歩行者に不審な動きを

見つけた時、車線変更する時などなど・・・種々の場面で緊張集中状態になっていなければ

なりません。

ペーパードライバーを脱出する手順

東京・千葉・埼玉

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