ペーパードライバー合流のポイント

運転初心者の方がどうしても苦手意識を持ってしまうのが、車線変更と合流ではないかと

おもいますが、あなたは如何でしょうか？

実際に初心者・ペーパードライバーは車線変更や合流などはなかなか上手に出来ないモノです。

では何故、上手に出来ないのか・・・・？

理由は簡単です。

ルームミラー・サイドミラーの使い方と、後方車輛との距離感・速度感の把握が出来ていない

からです。

車線変更については、別記事におきましてご説明をしておりますのでご参照ください。

今回は合流についてのポイントになります。

合流とは高速道路本線への進入時に限らず、幹線道路などにも多数存在します。

車線変更との大きな違いは、車線変更はゆとりを持ってある程度計画的に出来るのに対し

合流の場合は、距離が決まってしまっているという事です。

東京都内でも合流車線の短いケース・長めのケースがあり千葉や埼玉などでもやはり

合流車線の長さは一定ではありません。

お互い制限速度前後で流れている場合の、ポイントは合流車線で自車の前に車がいれば自車は

その車の後ろに入るべく速度調整をする、自車の後ろに車がいるのならばその車の前に

入るべく速度調整をする。

これが、基本のポイントになります。

合流車線にはいって本線が視野に入ったら先ずは右側死角の確認を先に目視にて先にしておく方がベターです。

本線の車と同速度で合流車線に入り尚且つ本線側の車が偶然にも真横にいた場合

全く死角となってしまいますので要注意なのです。

ペーパードライバー教習

合流では基本、合流する側も本線側も気を付けながら譲り合いとなりますが実際には保線車両の

皆が皆合流側をきっちりと確認しているとも限りません。

合流する側の車輛が正確な判断を行うことが最重要です。

東京・千葉・埼玉

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