ハザードランプをキッチリと使えてますか? | 千葉・東京のペーパードライバー教習 ジャパン・ドライビング・レッスン

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ウインカーとハザードランプは車を運転する上での意思表示の道具なので

正しく適切に使えていなくてはなりませんよね。

 

車の走行、運転に関する説明にはどうしても”適切に”という説明が増えてしまいます。

色々な状況があるからなのですが、ウインカーもハザードも道路交通法に明記されている

使い方があります。

 

道路交通法では「ウインカーは交差点の30M手前から点灯」となっております。

赤信号で停車中でも交差点まで30M程度であればウインカーは点灯しておくべきです。

よく、信号の先頭車両で青信号に変わって動き出してから左折のウインカーを点灯する

車輛を見かけますが後方車輛からすとかなり迷惑です。

直進と考え若干加速の姿勢に入りつつある時に、ブレーキを踏まなくてはならない状態に

なるわけですから。

場合によって、後方車輛に衝突されるリスクもありますよね。

そしてハザードランプも適切な使い方をする必要があります。

ペーパードライバー教習・ポイント

ウインカーは30Mと言わず少し早めに点灯した方がより安全な場面もあります。

それは、

・大きな幹線道路で信号交差点が少ない場合

※このような道路の場合、後方車輛の速度が出やすくなっているケース
も多く少し早めにウインカー点灯することで注意喚起が出来ます。

 

・後方車輛がトラック系(大型・中型・トレーラー・ダンプ含む)である場合

※トラック系の車輛は荷が満載だったりすると制動距離が当然伸びてしまい

簡単にいうと咄嗟の減速や停止することが困難になります。

早めのウインカーであまり減速などしないで済むようにしてあげると双方安全が増える

わけです。

 

・後方車輛の車間距離が短い場合

※これは、後方からの追突防止のために早めのウインカー点灯がベストですね。

 

ただ、早めと言っても100M手前などではこれはこれで問題です。

通常りも少し早め、距離で言えば通常30M手前のところ35Mー40Mで点灯といった

感じでしょうか。

 

また、ハザードランプは道端に駐停車中は必ず点灯するようにしましょう。

自車は今は動きませんよ・・という意思表示です。

道路交通法では昼間の点灯義務はありませんが、昼間も点灯したほうがより安全なのは言うまでも

ありません。

 

夜間の道端でハザード点灯しないで駐停車している車輛をよく見かけす。

ドライバーによってはハザードランプどころか全てのライトを消灯したまま、駐停車している

場合がありまさに自殺行為ですね。

後方からどうぞ追突してくださいと言っているようなものです。

 

他、事故故障で動けない場合もハザードは点灯しますし、

駐車場からバックで出庫する場合などにも点灯する場合があります。

必要な時に適切に点灯するのが大事です。

 

 

 

 

 

 

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