■ペーパードライバー講習はどうやって選べばいいの?
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もし、あなたがペーパードライバーでお仕事の都合、ご家庭の事情、プライベートで
運転したいなどペーパードライバーを脱出したいと考えていらっしゃる場合、
「さあ、どこをどうやって選べば良いのだろうか?」
こうお考えになるのは至極当然のことかもしれませんね。
そこで、ペーパードライバー講習の事業者の選び方のポイントをお伝えしておきますね。
■自動車教習所が行うペーパードライバー教習ってどう?
自動車教習所は成り立ちが、免許を取得させるための機関となります。
その教習スタイルは素晴らしく規律正しく、当然内容もしっかりしています。
ただ、その進め方は比較的固くなり、本質よりも形を優先する指導に
どうしてもなりがちかも知れません。
どうしても、公道ではなく、コース内で走行したい場合は選択肢のひとつであるものの
実践的に運転をモノにしたい場合、少し物足りなさを感じてしまう場合もあるようです。
値段は比較的高めかも。
■出張ペーパードライバー講習
出張形式で民間が行っているペーパードライバー講習です。
あなたの、指定場所まで伺いその近隣の落ち着いた環境から開始するサービスです。
弊社も出張パーパードライバー講習の事業者になります。
全くのゼロから、都内走行、駐車メインなど様々なパターンに対応可能で、融通がききやすい
のが特徴の一つです。
しかし、業者はいくつもありここでも選択に悩んでしまうかも知れません。
ここで、選び方のポイントをお伝えしきますね。
・業者としての実績も大切ですが、事業者の経歴が大事
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理由 →
実績は年数を経れば経ただけ伸びていくのは当然です。
大切なのは中身となりますが、それは事業者が何かを教え伝える
経験をしてきており、そこで成果を上げてきているかです。
更に車の運転は、教え学ぶだけのものではなく、あなたが自分で「出来る」ようになることが
最重要なのです。
従って、言葉の選び方、声をかけるタイミング、何をどう話すのか・・・すべてが
かなり重要な要素となります。
それと、実践に即したカタチでベテランドライバーの運転のポイントをペーパードライバーバー
が実践できる形で随所に取り入れている点も大きな違いかもしれません。
サービスの質は事業者の経歴と考え方でほぼ決まります。
インストラクターの質も事業者次第なんです。
・教本や講習、教習 方針が明確かどうか?
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理由 →
あらゆる技能にはすべて法則が存在します。
例えば、縄跳びを飛ぶためには飛ぶための法則が必ずあるんですね。
逆上がりも一緒、自転車も同じです。
つまり、これをして次にこれをして、そしてその次にこれをするいう順番があって
その通りに進めていくからはじめて形になり出来るようになります。
自転車はペダルに足の乗せなくては漕げないのです。
縄跳びは、縄を自分の後ろに回さなくては絶対に飛べないのです。
例えばこういう事なんなんですね。
車の運転も同じです。
順番通りに進めていかないと効果的に安全に身にはつかないんです。
ここに、明確な理論があり実際に効果を得ているかどうかも大きなポイントです。
ジャパン・ドライビング・レッスンでは【6つのセオリーと3の意識形態】という
企業秘密の教習・講習プログラムで確実に運転をサポートさせていただいています。
オンラインで仮予約の方へは、
・料金相場は・・あるの?
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モノであったり、何かのオンラインシステムであれば格安で廉価な良いものが
ある場合もあるかもしれません。
企業努力で原価を削減可能な範囲が広いので。
しかし、人が介し、サービスを提供するビジネスにおいて料金が安過ぎる、または高すぎる
というのは少し警戒が必要です。
そこには必ず、適正料金が存在します。
出張ペーパードライバー講習事業においての、適正料金は時間当たり5000円 ~ 6000円
程度ではないでしょうか。
この料金の中に、ガソリン代、車輛の維持費、保険、人件費、移動費用などすべてが入ってるの
でこれ以下というのは少し計算すればかなり無理がありそうだ、とわかると思いますよ。
逆に、別途で車のレンタル費用、他の名目で実際の教習費用以外に費用がかかり高額になる
場合もあるようなのでご注意ください。
料金が高すぎる場合、よくあるパターンは人を抱えすぎており、管理に掛かる経費
間接経費が多くなりそれらをカバーするためにお客様上代に転嫁されているケースです。
・教習・講習は小さな車が良いの?
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世の中の常識は実は全く常識ではなかった的なご経験はあなたもおもちかもしれませんね。
例えば、短距離を速く走るためにはモモを高く上げて、腕を思いっきり振ってみたいな・・
実は、このような短距離走の常識めいたことも今では少し変わって来ております。
昔、部活動では水は飲んではならない、体が動かなくなる・・・などと言われてきました。
それが、常識だったのです。
しかし、ご存知のようにそんなことをしていたら今では熱中症になってしまいますよね。
このような、常識と考えられていた事柄も実はさして役に立たないこともよくあるのです。
そこで、車の運転を習得する際の車種についてですが、
車の大きさというよりも、運転していて把握しやすい形をしているかどうかが大事であって
小さいから運転しやすいとか、今はやりだからというのは基本的に本末転倒なんです。
車は基本セダンで練習するのが最もオーソドックスで分かりやすいのは間違いありません。
何故ならば全体的に四角いからです。
運転席から全体が把握しやすく、大きさ的にも応用が効くんですね。
コンパクトカーへもワンボックスへも、軽へもすべてに応用が効くのがセダンタイプの車なんです。
ジャパン・ドライビング・レッスンでは、ミドルクラスのセダンを教習車に選んでいます。
お客様がお乗りになる様々な車種に十分すぎるほど対応出来、応用でき大変喜んでいただいて
いるんですよ。