ペーパードライバー反復練習が他のなによりも最重なワケ

運動性記憶とは・・・

自転車や楽器のような言葉や脳の記憶によるものではないスキルのことを運動性スキルと呼びます。

運転はまさに運動性スキルそのものであるばかりか、そこに判断というグレーな
要素を併せ持っています。

運動性スキルを効果的に向上させるために必要なことは・・・

運転についていえば、あなたの動作の結果、正しく良い動作や判断ができた場合、動作をもたらした脳内のルート(記憶)は、強化補強されます。

逆にうまく行かなった場合、そのルートは弱くなるといわれいます。

この、フィードバックの繰り返しにより、正しい動作のいわば、成功パターンが脳内でドンドン強化され、運動性記憶に定着する。とのことです。

運動性記憶を確実に定着させるインターバル(間隔の大切さ)

運動性記憶である運転スキルを確実に定着させるには、適切な間隔を空けながらの反復練習がなによりも効果的であることがいくつかの研究結果でわかっています。

運転についていえば、その日のプログラム(例えば、信号の右左折)であれば、この信号の右左折を、ぶっ続けに行い、ハイ次の項目に行きましょう・・・・は全く理にかなっていません。

途中に適度な休憩をはさみ、また信号右左折を行う。

これを反復するのが一番身に付きます。

更には、日を空けて反復が大事

そして、更には日を空けて反復することで定着率は各段に上がります。

ここで、大事なのは日を空ける(睡眠をとる)という事です。

その時間に脳内の運転回路とでもいう部分が強化補強されていくのです。

あなたは、自転車、縄跳びなどの運動性スキルを子供の頃練習したことがあるかもしれません。

その時、3日前には上手くいったりいかなかったりまだまだ出来ないと思っていた事が、3日後に練習してみると、意外に上手くいく回数が増えていたなんて経験ありませんか?

これが、まさに睡眠による脳内回路の強化補強なのです。

運転も一緒です。一気に6時間、9時間と行うよりも、3日~7日に一回・3時間とかに分割して2-3回に分けて行うことで最大限の効果を得ていただけます。

反復練習について
☝安全運転を科学するSSD研究所サイトを見てみる

👉実際にどうすればペーパードライバーを克服できるのか? 詳しく見てみる

※判断・操作 編

👉認知 編は コチラ