千葉県習志野市津田沼
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自動車免許を取得してから数年経ったけど、数える程度しか運転してないので、果たして、今運転できるかな?とお悩みのあなたへ。
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実際に車を運転していて、教習所で学んだS字コースのような道には、あまり出会ったことがないというのがほとんどの方の感想だと思います。
それではS字コースという教習はなぜ行ったのだろうと思うかもしれません。その答えは、車輪感覚を身につける練習だったと言われれば、納得いただけるでしょうか?
S字コースのような短い距離で「S」の字の道はなかったとしても、山道などは対向車を意識しながらくねくねしたカーブの多い道を走行することはあると思います。
細い山道などは、片側が山肌反対側は崖という走行ラインをうまくとらないと脱輪してしまうような道もあります。
車は4つのタイヤで走りますが、運転席に座ったままではタイヤの位置を見ることはできません。
S字コースの練習は、そういうときの見えないタイヤを車両感覚でイメージするために教わるというわけです。
そして、カーブを曲がるときに車のタイヤは、内輪差と呼ばれる後輪が前輪より内側を通るように造られています。
S字コースだけではなく、左折、右折、そしてクランクコースも同様に車両感覚をイメージして、併せて車の内輪差を考えて運転しなければなりません。
つまり、その内輪差を考えてカーブを走行しないと、崖などは脱輪の可能性が出るということなのです。
S字はカーブの連続ですが、前進する方向をよく見てそのカーブに合わせてハンドルを切り進みます。
後はカーブの角度に合わせて、ハンドルを切る角度と内輪差をイメージすればS字コースは克服できるでしょう。
S字コースと同じように、クランクコースをなぜ教わると思われる方がいるかと思いますが、この運転をマスターしておけば住宅街の狭い路地など、何の不安もなく通ることができるようになります。
クランクを上手に曲がるには、S字コースと同じように内輪差が生じますので、自分の車のタイヤがどこにあるのかをイメージするといいでしょう。
イメージのコツは、運転席の窓からタイヤの位置を確認して、車両とのタイヤの位置関係を把握しておくことをおすすめします。
一般道でクランクのような道を曲がる時には、車両と住宅の塀をみてタイヤがどのように通ったらいいのかをイメージして通りましょう。
次に、タイヤの位置や進路をイメージするためにゆっくりと走るのも上達のコツです。
車をゆっくり動かしながら走り、途中で曲がりきれないかもしれないと思ったら必ず車を止めましょう。
そして、ハンドルの位置はそのままにしてバックすると、元の位置に戻りますので、先ほどより少し早めに曲がって進んでみるとぶつかることなく進むことができるでしょう。
クランクコースは、慌てずにゆっくりハンドルを切り返し進むことが、上手に通過するコツです。
ペーパードライバー克服のために、ご自分ひとりでの練習は難しいものです。
当ジャパン・ドライビング・レッスンでは、出張ペーパードライバー教習を行っており、教習所に通わずして安全運転を学ぶためのサポートをしております。
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