ペーパードライバー、バック走行のポイントはコレ
自動車免許を取得してから数年経ったけど、数える程度しか運転してないので、果たして、今運転できるかな?とお悩みのあなたへ。
当サイト(ブログ)では、皆様の安全運転をサポートするために、役立つ情報をお伝えしていきます。
☆「運転の基本、バック運転について」
車を運転していて結構難しく感じるのは、バック運転もその一つではないでしょうか?
車は、構造上前に進むように設計製造されていますので、後方の視界はかなりせばまっているのが実情です。
とくに車体の大きく着座位置が高いワゴン車の場合は、死角となる箇所が増え、路面から1メートル以内は運転席からは確認できないこともあります。
そのような状況の中、今回は安全にバック運転する方法についてご紹介していきます。
■バック運転で重要なのは、安全確認と運転操作
バック走行では、状況確認しながらの運転ですから、ブレーキを踏む回数も多くなります。
また危険を感じた場合、すぐに車を停止できるように人が歩くスピードくらいでゆっくり進むことが必須です。
バック運転の操作をすると、前へ向いて走るのと違い視線がぶれやすくなりますので、バック運転のときの運転姿勢は、きちんと着座して体を安定させて後ろを向きましょう。
その時に、助手席のシート背の部分を左手で抑えると安定した姿勢をとることができます。
また、なるべく高い位置からリアウインドウ越しを眺めると、後方全体の視界も多少は広がりますので、着座したとき腰を動かしても体が安定する場合は、着座その他にも、運転席側の窓から首を出して後方を確認しながら走りますと車体そばの路面も確認しやあ少なります。
このとき左側は、サイドミラーをうまく活用してみましょう。
ペーパードライバー克服のために、ご自分ひとりでの練習は難しいものです。
当ジャパン・ドライビング・レッスンでは、出張ペーパードライバー教習を行っており、教習所に通わずして安全運転を学ぶためのサポートをしております。
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